高校野球救護支援の楽しみ

先週の土曜日、春季東北地区高校野球大会救護支援の為、青森県営球場へ行ってきました。

接骨院を休診にしなければならないのですが、
私には毎回行きたくなる楽しみが二つあるのです


この日はやや肌寒く、

お昼は女子マネージャー達が作った味噌汁が特に温かくてとてもおいしかったです。

（味噌汁は、救護の度私の楽しみの一つでもあります）


二つ目の楽しみ

『あいさつ』

です。

それは駐車場の誘導係りの球児だったり

グラウンド整備の球児だったり

高校球児全てに感じることです。いつも感心させられます。

挨拶は大事だ
挨拶は先に
挨拶は大きな声ではっきりと

こんな風に子供たちに話している大人をよく見かけます。

私自身も挨拶を大切にする一人です。

が

恥ずかしながら、高校球児が相手となるとさすがの私も挨拶が負けてしまいます。

スポーツはその専門性を極めていくという楽しみもありますが、
人間形成の一旦を担っていると思います。

野球を通して、コミュニケーションの基本となる挨拶
しかも『気持ちのいい挨拶』が当たり前のようにできる高校球児。

毎回心が洗われます。