目指せプロサッカー選手
2年前、サッカ-の接触でケガをして当院に訪れたのは、当時中学3年生S君
青森市内のジュニアユースクラブチームで活躍しており、
「サッカーで飯をくっていきたい」
そう語っていたのがとても印象に残っていました。
その後S君は、サッカーをする為に親元を離れ、
秋田県のクラブチーム『ブラウブリッツ秋田』に所属したと、お母さんから聞きました。
当院へは、寮生活をする中学生・高校生・大学生と多く治療に来ます。
その為、親元を離れて暮らす大変さは日々治療中の会話の中で聞いていることから、
きっとS君もサッカーで飯を食うために、日々頑張っていることだろうと思いを馳せておりました。
そんなS君が帰省中を利用し痛めた足の治療に見えました。
笑うと2年前の面影を感じますが、とっても精悍になり頼もしさと勇ましさを感じました
限られた治療期間だった為、ハイボルト治療(健康保険適用外)で炎症を抑え
必要なインナーマッスルの機能を上げ、
トラブルを起こしにくい足づくりの為ストレッチの指導まで
とボリューム満点の施術で喜んでもらえました。
今年最後の診療日、大きく成長した患者様の成長に心が温かくなりました
2018年 古川接骨院を支持し応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。
来年も、『一日でも早い回復』に向けスタッフ一同精進して参ります。
今後共よろしくお願い申し上げます。
皆様にっとって来年も幸多き一年でありますようお祈り申し上げます。