柔道整復師の中沢です!
陸上部で中長距離や駅伝に打ち込む中学生のKちゃん
1月初旬から足底に違和感が出現
それでも練習を頑張って継続していたところ
2月の時点で足を着くのも痛く、脚の引きずりがみられました。
身体の評価と問診を行うと、足趾の関節炎。
痛みの原因はオーバーユースと偏平足による負荷。
更に痛みを庇っていた為に
患側の身体を支える筋力が落ちていました
まずはハイボルト検査
検査終了時点でペインスケール0
Kちゃん思わず笑顔に
往復4時間の通院で回数を重ねることが難しかった為、
ご両親のご協力の元、ATminiⅡでホームケアしながら
治療をしていきました
数回の治療で日常生活の痛みが落ち着いてきた為
3月からは練習を少しずつ再開
練習での負荷をカバーするケアも必要な為
Kちゃん1人でも電車で通院を重ねていきました
ジョギングが出来るようになってきたころ
無意識に庇う感覚やフォームの崩れも気になっていた為
EMSを使用し身体を支える筋肉の出力を上げていきました
長い距離を速く走りたい気持ちを抑えての練習を耐えて、
やっと4月に本格的な練習を再開
Kちゃんが自信を持った状態で治療を終えられました
陸上の大会が開催され、トレーナー活動が再開した際には
どこかで会えることを楽しみにしています
今回登場した『ハイボルト検査』『ATminiⅡ』は
HPで詳しく紹介されています最新治療
新型コロナウイルス対策について
古川接骨院では、皆様が安心しておいでいただけるよう
次の事を心掛けております。
1、予約優先制にて、待合室の混雑を軽減しております。
2、定期的に換気をしております。
3、手で触れる部分を消毒しております。
4、施術スタッフはその都度手指洗浄及び消毒をしております。
上記対策を行うとともに、免疫力を向上させることが感染リスクを下げることにつながります。
笑うことは自己免疫力を向上させます。
一日一笑いをスタッフ一同心掛けております(^▽^)/
安心して治療に来ていただけるよう環境整備を徹底してまいります。よろしくお願い致します。
足底筋膜炎から復帰!
柔道整復師の中沢です!
親元離れて下宿生活をしながら
ソフトテニスに打ち込んでいるYちゃん
2月初旬から足底に痛みがあり
思い切ってプレーできず、
普段の生活でも足を引きずりながらの状態。
心配されたお母様から連絡があり、
休校での帰省を利用して来院しました。
診察時、患部はもちろん
身体全体のバランスも診ていきます
患部は足底筋膜炎を起こしている状態。
そして痛みを長い間庇っていた為
患側の身体を支える筋力が落ちてしまっていました
そこでまずはハイボルト検査
検査が終わった時点でペインスケール1
(痛みを0~10の数字で表し、
来院時の1番痛い状態を10としています)
Yちゃんびっくり
お母様思わず涙が…
痛みが長く続いて部活もままならず
接骨院でもどんな治療をするのかと
とても不安だったことと思います
その後は検査で見つかった問題部分を集中攻撃
休校が長引いた為治療に専念できました
Yちゃんの治療のゴールは
『痛みなく日常生活を送ること』ではなく
『痛みなく思いっきりプレーすること』です!
そこで日常生活が安定した後は練習に復帰!
EMSで身体を支える筋肉の出力を上げながら
ハイボルテージで患部のケアを
行っていきました
この期間は練習後にお母様の送迎で
往復約4時間かけて通院
プレーしても大きく痛みが出ることなく
いい状態で治療を終えられました
早く大会が開催されて活躍できるのを
楽しみにしてます
新型コロナウイルス対策について
古川接骨院では、皆様が安心しておいでいただけるよう
次の事を心掛けております。
1、予約優先制にて、待合室の混雑を軽減しております。
2、定期的に換気をしております。
3、手で触れる部分を消毒しております。
4、施術スタッフはその都度手指洗浄及び消毒をしております。
上記対策を行うとともに、免疫力を向上させることが感染リスクを下げることにつながります。
笑うことは自己免疫力を向上させます。
一日一笑いをスタッフ一同心掛けております(^▽^)/
安心して治療に来ていただけるよう環境整備を徹底してまいります。よろしくお願い致します。
親元離れて下宿生活をしながら
ソフトテニスに打ち込んでいるYちゃん
2月初旬から足底に痛みがあり
思い切ってプレーできず、
普段の生活でも足を引きずりながらの状態。
心配されたお母様から連絡があり、
休校での帰省を利用して来院しました。
診察時、患部はもちろん
身体全体のバランスも診ていきます
患部は足底筋膜炎を起こしている状態。
そして痛みを長い間庇っていた為
患側の身体を支える筋力が落ちてしまっていました
そこでまずはハイボルト検査
検査が終わった時点でペインスケール1
(痛みを0~10の数字で表し、
来院時の1番痛い状態を10としています)
Yちゃんびっくり
お母様思わず涙が…
痛みが長く続いて部活もままならず
接骨院でもどんな治療をするのかと
とても不安だったことと思います
その後は検査で見つかった問題部分を集中攻撃
休校が長引いた為治療に専念できました
Yちゃんの治療のゴールは
『痛みなく日常生活を送ること』ではなく
『痛みなく思いっきりプレーすること』です!
そこで日常生活が安定した後は練習に復帰!
EMSで身体を支える筋肉の出力を上げながら
ハイボルテージで患部のケアを
行っていきました
この期間は練習後にお母様の送迎で
往復約4時間かけて通院
プレーしても大きく痛みが出ることなく
いい状態で治療を終えられました
早く大会が開催されて活躍できるのを
楽しみにしてます
新型コロナウイルス対策について
古川接骨院では、皆様が安心しておいでいただけるよう
次の事を心掛けております。
1、予約優先制にて、待合室の混雑を軽減しております。
2、定期的に換気をしております。
3、手で触れる部分を消毒しております。
4、施術スタッフはその都度手指洗浄及び消毒をしております。
上記対策を行うとともに、免疫力を向上させることが感染リスクを下げることにつながります。
笑うことは自己免疫力を向上させます。
一日一笑いをスタッフ一同心掛けております(^▽^)/
安心して治療に来ていただけるよう環境整備を徹底してまいります。よろしくお願い致します。